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猫へのご褒美

猫にご褒美を与えるタイミング

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猫は普段のご飯とは別にご褒美を貰うと喜びます。猫がご褒美を美味しそうに食べているのを見ると、また与えたくなりますよね。

ただご褒美を何となく与えてたら勿体ないので、ご褒美をあげるタイミングをしっかり決めて与えたほうが良いでしょう。今回はそんな記事です。

 

①嫌なことを我慢したとき

猫が嫌がることで、お風呂、爪切り、病院、投薬などがあります。特に病院で注射などを打たれた経験があると、お出かけ用のバックやケースをが出てきただけで逃げ出す場合もあります。

そんな猫が嫌なことを我慢したら、ご褒美を与えてあげて下さい。ご褒美を与えることで嫌だけど我慢すればご褒美が貰えると、猫が覚え次第に大人しく我慢するようになる場合があります。

ここでのポイントは、必ず嫌なことが終わってからすぐに与える事です。時間が経ちすぎると猫は、どうしてご褒美を貰えたのか理解することが出来ないためです。

 

②指示通りにできたとき

猫は飼い主の指示を理解することが難しいです。そのため飼い主の指示通りに動くことは殆どありませんが、稀に指示通りに動いた場合にご褒美を与えると、猫に記憶に強く残ります。

猫に芸を覚えさせたい時に、音の鳴るクリッカーと一緒にご褒美を与えあげると猫は理解しやすいです。

 

③お留守番をさせたとき

猫は人間に比べて時間の感覚が短く、人間の1日が猫にとっては2~3日に感じている可能性があります。

そのため飼い主にとっては短い時間のお留守番だと思っていても、猫にとっては長いお留守番だと思っているかもしれません。そんな寂しいお留守番をさせた時には、ご褒美を与え猫を癒してあげて下さい。

 

④食欲がないとき

猫がどうしても食欲がないときにニオイが強いご褒美を与えると、食欲が刺激され食べるようになります。

猫は人間より嗅覚が優れているので、ニオイで食べ物かどうかを認識しています。そのため病気で鼻が利かない場合には、目の前に食べ物が置いてあっても認識することができません。

そんな時に、ニオイが強いご褒美を与えてあげると食べ物と認識でき食べてくれます。

また年をとった猫は食欲が落ちやすいので、ご褒美のニオイでお腹が空き食べてくれる事もあります。

 

⑤サプライズに

毎日同じキャットフードだと猫も飽きてくるので、2~3日または1週間に1度のペースで、ご褒美を与えても良いでしょう。

ただ頻繁に与え過ぎると特別感が薄れるので、なるべく間隔は空けたほう効果的なので、猫が忘れた頃にサプライズで与えると喜ぶでしょう。

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まとめ

ご褒美を与えるタイミングをうまく活用して、猫が嫌がるけど大事な事や躾などを覚えさせましょう。ただご褒美があっても嫌なことは嫌なので、時々は純粋なご褒美を与えてあげて猫を喜ばせてあげましょう。

猫のおねだりに負けてご褒美を与え過ぎると肥満になる可能性があるので、注意しながら与えましょう。ご褒美を上手に使い、猫との暮らしを充実させましょう。

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