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猫は飼い主の気持ちが解る?

猫が飼い主のことを心配している時に見せる行動

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猫は飼い主の気持ちを理解でき、それに答える行動をとるといわれています。

特に飼い主が何かに困っている様子だと、心配になり飼い主を慰める行動をとることが多いです。今回はそんな記事です。

 

①そばに来る

猫は飼い主がいつもと違って元気がないと感じたら、そばに来て離れようとはしません。じっと近くで見守るように飼い主のことを心配しています。

飼い主が猫に心配をかけないように、その場から離れても猫は飼い主のそばに行き元気づけようとします。

 

②顔を見る

飼い主が落ち込んでいる時や元気がない時に、猫は心配になって飼い主の顔を見ることがあります。飼い主の顔をじっと見つめて、飼い主の気持ちを読みとろうとしているのでしょう。

また飼い主の顔が近くにあるなら、自分の顔を近づけたり、涙を流したりしていたら涙を舐めてくれる場合があります。

 

③そわそわする

猫は飼い主を心配するあまり自分が不安になり、そわそわと落ち着きがなくなる場合があります。飼い主の様子がいつもと違うけど、何をしてあげたらいいのか解らず軽いパニック状態になっているかもしれませんね。

 

④隠れる

飼い主が困っていても何もできずに隠れてしまう場合もあります。これは猫の性格にもよると思いますが、飼い主のことが心配だけど自分ではどうすることも出来ないため、飼い主が元気になるまで自分の存在を消して、落ち着いてもらおうと考えているかもしれませんね。

 

⑤転嫁行動(てんかこうどう)をする

猫は飼い主の気持ちを読みとり、元気がない思ったら同じ気持ちになることがあります。そのため気持ちを落ち着かせるために毛繕いや爪とぎなどの転嫁行動をする場合があります。

自分の元気ない姿を飼い主に見せたくないと思う猫の気づかいかもしれませんね。

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まとめ

猫が飼い主のことを心配するのは、それだけ飼い主との間に信頼関係があるといっていいでしょう。大切な人が落ち込んでたり、いつもと違う様子を見て心配になり少しでも元気になってほしいという猫の優しさが感じとれますね。

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