生まれ変わるなら猫になりたい🐈

人生に疲れ、猫を飼うことを目標にする雑記ブログ

ペットの疑問を解決できる情報も満載!グッズだけではないPEPPY!

猫が高齢化した時に気をつけたいこと

猫の高齢化にたいする注意

f:id:FreeNiko:20180907171618j:plain

猫は犬に必要な散歩が必要なく、日中も寝ていることが多いため1人暮らしの方にも飼いやすいペットとして人気があります。飼い主が仕事などで家をあけている間のお留守番も得意なの猫ですが、猫も年をとり高齢になると一緒に暮らすうえで注意が必要になります。今回はそんな記事です。

 

猫が高齢になると今まで問題なくできた、お留守番などにも気を遣う必要がでてきます。人間も年齢を重ねると体が思うように動かなくなりますよね?猫も同じで年齢を重ねると身体能力が低下します。

そのため、元気いっぱいだった若い頃には問題なく飛び越えれた段差などが、老猫になるとうまく飛び越せなくなり怪我や事故の原因になる場合があります。

 

今まで通りに家のお留守番をさせるときには、猫が怪我や事故を起こさないように、できるだけ対策をとる必要があります。そのため老猫だけのお留守番をさせるときには、なるべく次のような環境を整えてあげましょう。

 

①家や部屋のなかの環境を整理する

もし老猫が外に出てしまうと帰って来れなく危険性があります。他の猫との喧嘩や歩いていて怪我などして動けなくなるなど老猫にとっては命の危険にも繋がります。

なので、まずは猫が外に出ないように窓や玄関、扉などをしっかりと戸締りすることを意識しましょう。また、家具などの隙間や段差など危険な場所に入らないように塞ぐようにしましょう。

 

②部屋の温度調節

猫も人間も年齢を重ねると抵抗力が弱まります。そのため、寒さや暑さなどの空調の管理は猫が若い時より気をつける必要があります。お留守番をさせるときには、夏ならエアコンをつけて適温を保ち、冬なら暖房にして暖めてあげてください。

 

水飲み場を増やす

これは、猫がいつもの水が入った容器をひっくり返してしまい水が飲めなくなるのを防ぐためです。猫にとっても水分補給は大切なものなので、万が一に備えて複数の水が入った容器があれば安心ですね。

 

④長時間、猫だけにしない

お留守番の負担やいざという時のために、なるべく猫だけにしないことが一番ですが仕事やどうしても外せない用事があるときがありますよね。そんな場合には友人や家族、ペットシッターなどにお願いして猫の様子を見てもらうか預かってもらいしましょう。

ただ、猫は知らない人や違う環境に強いストレスを感じるので若い時などに少しずつ慣れさせておけばストレスも少なくなります。

f:id:FreeNiko:20180907172232j:plain

まとめ

猫も人間と同じで年齢を重ねると些細なことで怪我などをしてしまいます。一度怪我などをすると、家にいる猫が心配になることが多くなると思いますが最近では、パソコンやスマートフォンと連動して猫の様子を確認できるウェブカメラもありますから猫の様子が心配なら設置するのもいいと思います

プライバシーポリシー・お問い合わせ