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猫が野生を捨てたと思う行動

野生を捨てた飼い猫の特徴

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猫に限らず野生に生息している動物は、本能から自分の身を守る事を常に意識して日々を過ごしています。一瞬の油断が命に関わるため、用心深くかつ緊張感が研ぎ澄まされているのでしょう。

しかし猫が安全な環境に慣れた場合に、野生の本能が薄れてきたなっと思う場合があります。今回はそんな記事です。

 

①お腹を出して寝ている

猫が無防備にお腹を出して寝る姿を、猫のヘソ天といいます。野生の猫は外敵に襲られる可能性があるため、急所であるお腹を出して寝ることはまずないでしょう。

ヘソ天の状態で寝ている猫は、今いる場所が安全と認識している証拠といえます。猫が足を広げお腹を出して寝ている姿は、もはや野生の本能を捨てていると思いませんか。

 

②大きな音が鳴っても気づかない

性格な部分もありますが、飼い猫がチャイムなどの大きな音が鳴っても、気づかず眠っている場合は油断しきっている証拠かもしれません。

猫は音に敏感で些細な音にも注意を向けることがあります。しかし安全と思い込んで警戒心を解いている猫は、大きな音が鳴っても反応しないで寝ている事が多いです。

 

③パトロールの回数が減る

猫は縄張り意識が強いため、常に自分の縄張りのパトロールをします。野生の猫は起きたらパトロールに出かけ、狩りの時間前にもう一度パトロールに出かけます。

飼い猫も部屋や家の中をパトロールして縄張りの安全を確認します。猫がパトロールの回数を減らしたら安心しきっているいといえます。

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まとめ

飼い猫は、野生の本能を失いやすいといえます。外と中での環境は真逆のため、飼い主がいる猫は何も心配する必要がないため、安心しきって警戒心が薄れていくのでしょう。

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