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猫の運動不足

猫の運動不足の特徴

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猫がご飯をたくさん食べている訳でもないのに、体重をみてみたら思いのほか増えていることがありませんか?もしかしたら、運動不足が原因かもしれません。猫の運動不足の見極めにはいくつかの特徴があります。今回はそんな記事です。

 

①高い場所に登らない

猫は外敵から身を守るために高い所を好みます。外敵を発見しやすく、襲われにくいため猫は安全な場所である高い場所を居場所とすることが多いです。

室内飼いの猫はよくキャットタワーや本棚の上、カーテンレールの上などにジャンプして登ります。

もしケガや体調不良でもないのに猫が高い場所に登らない、移動やジャンプも少ないなら運動不足と思っていいでしょう。

 

②動くモノに興味を示さない

猫は狩猟本能が強い動物のため、動くモノなどに敏感に反応し狩猟したいという気持ちになりやすいです。虫や空を飛んでいる鳥、動くおもちゃなどを見つけたら本能的にハンターのスイッチが入ります。

しかし飼い主がおもちゃで誘ったり、虫や鳥を見かけても興味を示さない場合は運動不足かもしれません。

 

③走ることが少ない

猫はストレスを解消するために走りまることが大好きです。室内飼いでも部屋中を走り回ることが多いはずです。

そんな走るのが好きな猫が、体調に問題がないのに走る回数が減ったなら運動不足と考えていいでしょう。

 

④一緒に遊んであげれない

仕事などで家を空けることが多かったり、日頃から相手をしてあげれないなど、猫を1匹にする機会が多いと猫が運動不足になってしまっている可能性があります。

飼い主が適度に遊んであげないと猫は食事と睡眠を繰り返し、気づいたら肥満体型になっている場合があります。

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まとめ

外に遊びに行く猫より、室内飼いの猫のほうが運動不足になりやすい傾向があります。室内飼いだと、どうしても運動するスペースが少ないため猫が運動をしたくても我慢している可能性があります。

運動不足になると肥満や病気の原因に繋がる可能性があるので、猫が運動不足だと感じたら一緒に遊んであげたり、お留守番でも運動ができるようキャットタワーなどを設置してあげましょう。

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