猫が寝る位置と信頼関係
猫が寝る位置で飼い主への信頼度がわかる！？
猫が飼い主と一緒に寝るときに、どの位置で寝いているのかで飼い主との信頼関係が分かります。今回はそんな記事です。
①飼い主の足元の近くで寝る
朝起きて猫が飼い主の足元の近くで寝ていたら、猫との間に少し距離があるときです。普段から猫と一緒に遊んであげれない、構ってあげれることができていないなど猫に寂しい思いをさせていると、飼い主にあまり近づかなくなってしまいます。
それでも飼い主に対してある程度の信頼はしているので、ここから信頼関係を深めていけば猫との距離はぐっと縮まります。
②飼い主のお腹の周辺で寝る
猫が飼い主のお腹の周辺で寝る場合は信頼関係が高いといえます。単純に他の場所より暖かくて寝やすいためということも考えられますが、猫が飼い主に撫でてほしいや触ってほしいと甘えるときのサインでもあります。
飼い主の顔や手に近いお腹の周辺で猫が寝るときは飼い主のことをかなり信頼していると思っていいでしょう。
③飼い主の顔の近くで寝る
朝起きて猫がすぐ横で寝ていたら、飼い主のことを完全に信頼しているいえます。さらにお尻を向けて寝ていたら飼い主のことを母猫と思っているくらい信頼しています。
猫は警戒心が強いため、よほど飼い主のことを信頼していないと自分の死角であるあ尻を向けることはありません。
そんな死角でもあるお尻を向ける寝るということは、猫が飼い主の事を完全に信頼している証といえるでしょう。
④飼い主の布団から離れて寝る
猫が飼い主の布団から離れて寝る場合は、猫から信頼されていない可能性があります。せっかく一緒にいられる時間なのに猫が近づいてこない、朝起きても離れた場所で寝ているときは猫は飼い主がいなくても寂しくないと思っているかもしれません。
猫と一緒に暮らしているのに信頼されてないと悲しい気持ちになりますが、焦らずに猫との信頼関係を少しづつ築いていきましょう。
まとめ
猫が飼い主の足元やお腹、顔のどこで寝ているのかで信頼関係が分かります。飼い主としたらお腹や顔の近くで寝てくれると嬉しいですよね。
日頃から少しの時間でもいいので一緒に遊んであげたり、撫でてあげたりなどのコミュニケーションをとって猫との信頼関係を築いてあげてください。
