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猫が病気の1つ毛球症とは

猫がかかる病気の毛球症について

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猫は体をなめて毛繕いをしますよね、猫にとって身だしなみやリラックスするために必要な行為です。その時に猫は一緒に自分の毛も飲み込んでしまっています。

飲み込んだ毛は、自然に吐き出してたりは便と一緒に排出して猫は体調をと整えています。しかし、稀にうまく毛玉をうまく吐き出せない猫もいます。それが原因でおこるのが「毛球症」と病気です。

 

毛球症になると猫は次の症状が表われます

 

①食欲不振

②嘔吐

③便秘・下痢

④お腹を触られると嫌がる

⑤吐きそぶりをする

 

特に長毛種の猫や食べ物の繊維質が少ない場合に起こりやすいと考えられています。

毛球症は飼い主の日頃の心掛けで予防することができます。

 

まずは、ブラッシングやトリミングを日頃からかけてあげましょう。ブラッシングをすることで口にはいる毛の量を少なくできます、ただブラッシングを嫌がる猫もいますので少しずつ慣れさていく必要もあります。

 

猫草や毛玉対策の食事に切り替えるも大事です。猫草は猫が食べても安心な植物の1種

で毛玉を吐き出しやすくしたり便と絡めて排出させる効果があります。また毛玉を便とともに排出するのを助けるキャットフードなどがあり、猫の毛玉の吐き出しが気になる方にもオススメです。

 

猫の毛繕いが増えてきたと感じるなら、それは猫がストレスをためこんでる可能性があります。猫は気持ちなどを落ち着かせるために毛繕いなどをします、これは転移行動といい何か我慢しているときや誤魔化すとときする行動です。

もし、猫の毛繕いが増え毛玉を吐き出すことが増えたならストレスの原因を見直してあげてください。

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まとめ

 急に食欲不振になったり、嘔吐や下痢、吐く仕草をしているけど吐いてなかったりしていたら毛玉が体内から排出されずに起きている毛玉球の可能性が考えられます。

しかし、なかなか見分けることが難しいので気になる場合は必ず動物病院で診察してもらいましょう。

また、飼い主ができる毛玉球の対策をしてあげて猫の体調を気遣ってあげてください。

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