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男性の身だしなみ:毎朝の髭剃りについて

毎朝の身だしなみ

 

働いてた時は、起きて、顔を洗い、髭を剃っていた。当たり前といえば当たり前なのだが、なかには時間がなくて剃ってこない人もいた。私は髭を含め全身の毛が濃い方なので、剃らないとかなり見栄えが悪い。

 

高校生の時から、髭が濃く剃るのが大変だった。色々なカミソリ・シェーバーや髭剃り後に肌荒れや粉吹き(髭剃り後に白っぽい粉ものがでてくる状態)に悩まされ続けてきた。シェービングフォーム、ジェルや洗顔フォーム、もちろんカミソリ・シェーバーなど色々と交換して自分が肌荒れしないモノや方法を試してきた。ようやく、肌荒れやカミソリ負けしない自分にあった方法とモノが見つかった。少しでもカミソリ負けや粉吹き、肌荒れに悩んでる方のためなればと思う。

 

髭を毎日剃る、朝剃っても夕方には髭が伸びてる方に向いてると思う。

3枚刃、4枚刃、5枚刃と試した結果、やっぱり、カミソリの刃が多い方が深剃りしやすい。その中でも「ジレット シリーズ」が使い勝手が良かった。安定の5枚刃で、深剃りができ肌の負担が少なく感じたのはジレットシリーズだった。

 

カミソリ部の稼動範囲を広げる「プログライド フレックスボール」が搭載されたモデルが一番新しいモデルだ。フレックスボール搭載モデルはカミソリ部が左右にかなり動くので、滑らかな剃り心地が特徴だった。旧式のモデルは、カミソリ部が左右に動かないが、固定している分自分が剃りたい方向にスムーズに剃れる気がする。私は旧式のモデルが合っているので今でも旧式の方を使用している。

 

またこのシリーズに電池駆動の振動タイプがある。振動によって摩擦を抑え肌への負担を抑えるらしい。実際、振動タイプも使ってみたが、逆ぞりをする場合はあまりよくなく、振動のせいで逆に剃りずらかった。逆ぞりメインの方は振動タイプより通常タイプをオススメしたい。

 

ジレットシリーズは、深剃りしやすく使いやすいが、交換刃の値段が少々高めなのが残念なところでもある。だいたい2500円前後くらいする(薬局などでは)、ネット通販

だと2000円を下回るので、安く抑えたい方はネット通販がオススメだ。

 

次にシェービングフォーム・ジェルについてだが、シェービングフォーム・ジェルを塗ってピリピリするならば、おそらく肌に合ってない可能性が高い。そのまま、髭剃りをしたら肌荒れをするだろう。実際、私もそうだった。どんなに低刺激なものを選んでも、塗った時に肌がピリピリし髭を剃った後は肌がヒリヒリと熱くなり痒くなった。

 

何種類も試したが、肌にあうものがなく困り果ててたが意外なもので解決した。

それは「石鹸」だった。床屋で髭を剃るときに塗る泡が石鹸であると、ネット検索して見つけた。ものは試しと思ってやってみたが、肌の負担も少なく髭剃りもしやすくなった。それ以来、髭剃りには石鹸をしようしている。特に無添加の石鹸が肌に負担がなくつかいやすかった。いまでも「無添加生活の無添加生せっけん(白)」を愛用している。この石鹸は、シンプルで丸い形をしているのが使いやすく、肌への負担が少なかったのも愛用している理由の1つだ。

 

石鹸を泡立てて直接手で髭につけてもいいと思うが、できれば髭ブラシをつかったほうがいいと思う。手だと力をいれてないつもりでも、無意識に力がはっているため肌への摩擦で肌を痛めるらしい。髭ブラシだと、肌の摩擦が少なく極め細かく髭に泡が馴染むらしい。実際、髭ブラシでシェービングすると肌の洗浄+かるいマッサージの感覚で気持ちがいい。髭ブラシは100円ショップでも売っているので、髭ブラシを試してみたい方にオススメだ。

 

石鹸を髭ブラシで泡立てる容器はなんでもいいと思うが、なるべく陶器のものがいいと思う。経験から、プラスチックより熱を逃がしにくく適温の泡立ちをキープしやすかった。再度、髭に泡を塗るときもあるので、なるべく冷めにくいものを選んだほうがいい。陶器は、ある程度底が深いものがオススメだ。石鹸が入り、お湯を注げれるものだと髭ブラシで泡立てしやすい。ただ、陶器は割れるので落とさないように注意が必要だ。

 

お湯は、電気ケトルがあればケトルで沸かしたお湯が一番使いやすい。だいたい、1.2~1.5ℓの容量のものがベストだと私は思っている。満杯まで沸かし、初めに髭剃りの陶器にお湯を入れる。余ったお湯は水で少し冷まし洗顔にも使える。洗顔後に泡立てた石鹸で髭を剃れば負担がかなり少なく剃り後も悪くない。また、少しカミソリの切れ味が悪くなったと感じたら、陶器にお湯にカミソリを浸しとけば少しは切れ味が戻ったと私は感じた。

 

髭剃り後は、肌荒れを防ぐために化粧水などを塗ると思うが、ここでも肌に合うものと合わないものがあると思う。男性なので、男性用化粧水を使っている方が多いと思うが、もし塗った時にかなり肌に沁みるようだと化粧水があってない可能性がたかい。そのまま使っていても逆に肌荒れや粉吹きをしてしまうだろう。

 

男性だから男性用の化粧水を使う必要はなく、むしろ女性用の化粧水が肌の負担が少ないものが多いので、悩んでいる方は女性用の化粧水をオススメする。実際、私は女性用の化粧水と乳液をずっと使い続けている。

 

特に「肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水」が使いやすかった。しっとりタイプとしっとりタイプではない2種類があるが、私はしっとりタイプではない方がさっぱりとして使いやすかった。この化粧水は美白有効成分(高純度アルブチン)が含まれているので、シミ・そばかすの予防にもひと役かっていると思う。また、値段も手頃なのもありがたい。

 

もし、カミソリやシェービングフォーム、化粧水を同じように色々試したけど肌荒れや粉吹きが改善しない方にオススメしたいものがある。それは「オロナインH軟膏 」だ。私は、化粧水後にこのオロナイン軟膏を塗りその上から乳液を塗っている。

オロナイン軟膏はニキビ・あかぎれ・きりきず・ひび・しもやけなど様々な効能があるので、カミソリのきりきずの炎症を抑える効果があるのだろう。実際、肌荒れや粉吹きは、ほとんどおきなくなった。ただオロナイン軟を大量に塗るのはオススメできない。塗りすぎると逆に肌が油ぽっくなりベタつきやすくなる。

 

だいたい、人差し指の半分くらいか少し多いくらいで、手のひらで伸ばし両手で塗れば、もみあげからあご下、両頬、鼻下まで塗れるはずだ。オロナイン軟膏は大瓶(250g)タイプから持ち運びに便利なチューブサイズ(11g)まであるが、コスト的には大瓶がオススメだがお試しなら瓶タイプで一番小さいサイズがベストだと思う。

 

毎日の髭剃りで肌荒れや粉吹きで困っている方がいれば参考にしてもらいたい。私は、ここまでに、かなりの試行錯誤と化粧水、シェービングフォーム、シェーバーなどを試してきた。少しでもこの経験が生きればいいと思いブログにて書いてみた。最後まで読んでくれた方に感謝します。

 

 

 
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