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古畑任三郎を見て

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freeniko.hatenablog.jp

 からの続きの話。

 

借りてきた3巻の全9話を見ての感想。

 

やっぱり、面白い(*´ω`*) 

 

最初と最後の暗闇にスポットライトを浴びた主人公が、関係なさそうで重大な話をする場面。

 

主人公の鋭い洞察力、些細な言動も見逃さない注意深さ、相手の心理を予測して罠をしかける巧妙さ、犯人さへ見落とす小さなミスを見つける観察力・・・

 

巧みな話術とひょうひょうとした態度で犯人を追い詰める姿は、確実に核心に近づき、犯人の動揺をさそう。

 

犯人にしてみたら、これほどしつこい刑事と裏があるのが見え見えな話題をふられたら、1秒でも早くその場から離れたいだろう('ω')

 

少しずつ弱らせ、確実に追い詰めてから仕留める姿は、まさに狩人ですな。

 

けど、見ていて気になるところがあった。

 

物語の時間設定が、微妙に前後している気がした。

 

DVDの第1話では、お馴染みの相方「今泉」とそこそこ親しい仲の設定だったが、第2話目では「君、名前は?」と尋ねていた。

 

この流れだと第1話より第2話の方が先の話となる。

 

テレビで見ていた時は気づかなかったが、たぶん意図的にズラしているのだろう。

 

こういう細かな部分も古畑任三郎の面白さを増す材料なのだろう。('ω')

 

次の話が気になる(;´Д`)

 

稚拙な文章、失礼しました。

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