雪遊びでやめてほしい事
実家が秋田のため、毎年冬になると必ず雪が降る。
ブログでも多く書いているのが、雪が降ると雪かきが必然となる。
雪かきは、主に大人がする仕事の1つでもるので、子供たちはあまりすることはない。
(お手伝いでする場合もあり)
なので、子供たちは放課後になると「雪だるま作り」や「雪合戦」、「ソリ」などで遊ぶことが多い。
定番といえば定番の遊びでもある。
このなかので「雪合戦」はお手軽で遊べるので、男子は必ずっていいほど遊んでいる。
しかし、この「雪合戦」は1つ間違えると大変危険な遊びになる。
よく漫画やアニメで雪合戦のシーンがあると、悪意あるシーンがたまにはいる。
悪意あるシーンとは「雪の中に石をいれて投げるシーン」だ。
あれは、マジでやめてほしい。中学生の時に実際やられて悲惨な目にあった。
小学生や中学生は、すぐに真似をするので「雪の中に石をいれて投げるシーン」は、絶対にしないでほしい。
これ当たり所が悪いと、大変な事故になる。私は頭に運が悪く当たり、額から血を流したことがある。
たださえ、雪玉は痛いのに石なんぞ入れられたら痛いどころではない。
まさに「投げる凶器」になる。
今の時代は何かとうるさいので大丈夫だと思うが、人気漫画やアニメでそんなシーンがあると真似する子供が必ずいるので、絶対にやめてほしい。